新たに12名の職員が緩和ケア研修会を修了しました

 

種子島医療センターでは毎年、緩和ケアについての正しい知識や技術を習得するための緩和ケア研修会(PEACE)を実施しています。

 

「いつでも、どこでも、だれにでも」質の高い緩和ケアを適切に提供できるようになることを目的に、がんなどの特定疾病の診療に携わる全ての医療従事者が対象ですが、参加希望者は毎回定員を上回り、この3年間で36名が緩和ケア研修会を修了しました。

 

緩和ケア研修会は、「がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針」に基づいて行われるもので、事前にeラーニングを受講し、1日間集合研修を受けた後に厚生労働省健康局長より修了証書が交付されます。今年は11月下旬に集合研修が開催され、新たに12名の職員に修了証書が授与されました。

 

研修では実践さながらにロールプレイングやグループワークを行いましたが、参加者からは

 

「大変参考になる事が多かったので明日からでも活用したい。」

「ターミナルケアに苦手意識のある方こそ、緩和ケア研修会に参加してコミュニケーション技術等を学び、患者さんとの関わりに自信を持ってほしい。」

「グループワークで意見を出し合えて充実感を得られた。」

 

といった声が聞かれました。

 

参加された皆さん、研修会スタッフおよびサポートしてくださった職員の皆さん、お疲れさまでした。今後も多くの医療従事者が受講する事で地域の医療機関や在宅緩和ケアの連携推進に繋がればと思います。